2月度の振り返り
2月をざっくり振り返る
多少寝なくても数日動けることがわかったので、本を読んだり英語を勉強したりPHPを勉強したりしてると朝を迎えた。徹夜勢が部屋の片づけをしながら大きなため息をついている傍ら、ブログを書いてます。
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2月は仕事と遊びに全力な月だった、圧倒的な暫定1位。
個人的な備忘録含めて簡単に振り返っておきたい。
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とにかく湯島にいることが多かった
転職してから割と時間の空白が許されるようになり最初にハマったのは料理だった。今もスーパーで野菜や魚を見ると、これを自分が食べれる形にするにはどうすれば…と考えるようになった。最近は三枚おろしを練習中。
そしてまた、湯島のメイド喫茶に2月は足繫く通った。ひどいときは、某自動車会社との打ち合わせのため名古屋に行った後、そのままとんぼ返りで上野に戻ってくるなど狂ったスケジュールもこなせた。自分が思っている以上に湯島が安寧の地になっている。
現居が神奈川の端っこということもあり、そして職場は秋葉原方面ということも重なって家に帰るのがひじょうに億劫になってしまっている。それならばもう湯島に20時までいて、家に帰らずカプセルホテルやらで仕事をして朝になるのを待つというのが自分の中では理に適っていた。
リモート業務の日々
これは2月と言うより去年くらいからなのだが、仕事の8割くらいが出社不要で対応できることがわかってしまった。これはぼくにとってもそうだし、結構多くの人にとっても衝撃だったように思える。現代のテクノロジーを使えば出社がなくとも成立する業種があるということは、たぶんこれからのテクノロジーがもつ考え方にも影響してくるんだと思う（出社してくれてる人たちありがとう）。
ぼくはいま営業という生業ではあるけど、最近の契約書類はもっぱらクラウドサインだし、受発注書には印紙が不要となり、煩雑な書類まとめではなく分類法的なファイル・クラウドによるデータ管理に移行し、名刺は紙ではなくSansanで完結するようにもなっている。更に社内向けの連絡ツールはメールで面倒なCCや並べ方、敬称を気にすることなくChatworkやSlackで進めることができ、ますます社内コミュニケーションもオンサイトから離れつつある。打ち合わせも対面ではなくZOOMやGoogle Meetに移り替わり、背景設定も多々出来るようになったため背景に気を配る必要もなくなった、気を付けるのは騒音くらいだろうか。ぼく個人としても場所を選ばず仕事が出来るようになってきた、もうメールは受け付けずすべてチャットで済ませたい欲もある。
そうすると出社の呪縛から逃れようとフリーランス化した人たちと、リモート勤務する正社員の差は薄くなってくるのだろうか、なんて考える。あとはリモートでも同じアウトプットが出せるようになったメンバーが果たして出社を選ぶだろうかという、より企業側には選択を迫るような状況になってきている気がする。
ゲームにも没頭した
友人からの誘いやその時のテンションで徹夜でゲームをするという若者のような遊び方も出来るようになった。いままでPCゲームなんてまるで触ったことがなかったけれど、本当に楽しい。没頭しすぎて12時間くらいは簡単に経ってしまうようになったが、これからもゲームは続ける気がする。
フリーランスという選択肢が生まれつつある
社会的な事情からリモートで仕事をするようになり、更に1-2月は友人にプログラミングを教えてもらったり、ちゃんと文章の勉強をするようになったりで自分にもフリーランスの選択肢が出てきた。とはいっても今、その土台で進められる実力がない。
だから短期錬成で武器をひとつでも作り、アウトプットをして荒野に自分を投げ出すべきか少し悩んでいる。でも短期錬成は得意技だから、2年とかでフリーランスにはなってるような気もする。これはフリーランス転向組の人たちと話をして今年までに結論出しておき、やるならば刃を研がなければいけない。いや、必要なのは刃より鈍器かもしれないが。
何か面白いことをやりたい
これはぼんやりと話が詰ってる内容で、1年くらいで動き出せそうな雰囲気。自分で作ったものを動かすというのは途轍もなく楽しいので、モチベーションはそれだけ充分なんだろう。だれかに楽しんでもらうには、何より自分がそれを楽しんでなければならない。起業家のストーリーを見ててもずっと他人事だったけれど、自分事になってきているかもしれない。
面白いことといっても、面白いことだけで成り立つわけではないというのは痛感している。組織の中でメンバーが面白がってそれなりに回っているとき、必ずトップは裏方で走り回ったり、白髪を生やしたりしている。すぐに投げ出さないためにはそういう裏方に自分がなるんだって少しでも考えておかないといけない。つねに頭を悩ませるのはCFだ。
上野に引っ越すかも
引っ越すかも～
